この度、当院が協力(リハビリ実施者の処方薬情報の提供)
した神戸国際大学リハビリテーション学部
南波芳文先生の研究が理学療法科学34(3)2019に掲載されました。
患者状態を把握して安全にリハビリテーションを行うために、
薬剤の知識が必要であることを再認識しました。
掲載内容
『5717の処方薬からみたリハビリテーションに必要な臨床薬学の再検討』
要旨:リハビリを受けた患者の処方薬の内容より、
リスクマネージメントのために必要な知識を分析する。
処方薬から得られる情報から臨床薬学の知識に基づいた
リスクマネージメントをしていくことは必要でかつ重要と考える。