平成31年1月19日にビッグハート出雲にて開催された
第30回島根リハビリテーション研究会に参加し
[意欲低下により訓練に難渋した失語症の一例]
の演題を発表しました。
初めての学会発表であり緊張する場面もありましたが、
制限時間内で最後まで発表することができました。
会場からも参加されたSTから質問をいただき、
多角的かつ客観的な視点で考えることができました。
他演者の発表で印象に残ったものは、
視線誘導で囲碁対局をした例や咀嚼力判定をガムで検討した例でした。
どれも高価な機器や食品が必要となるため、
すぐに実践することは難しいですが、
自分のリハビリテーションの方法
考え方を見直す良い機会となりました。
ありがとうございました。