平成30年2月3日(土)に松江医療センターで行われた
第29回島根リハビリテーション研究会にて
一般演題発表をさせて頂きました。
一般演題発表の前には高松医療センターより
神経内科医の市原典子先生による
「神経難病の嚥下障害の特徴と対策」
についての特別講演もありました。
一般演題では7病院より8つの発表があり、
各病院の様々な取り組みや症例報告をされました。
当院のリハビリテーション部からは、
作業療法士の原と田中が参加して、
それぞれ、
【目標の自己決定を促すことで意欲の向上を図った症例】
【急変を繰り返す左被殻出血患者に対する退院支援
~チーム一丸となり実施した家族指導について~】
の演目にて発表を行いました。
特別講演や各病院の発表、また私たちの発表に対する質問や
貴重なご意見をいただけ、大変勉強になる研究会でした。
鹿島病院 リハビリテーション部
作業療法士 原 直樹
理学療法士 田中 優