先日、新聞に夢について書いてありました。
寝ている時に見る夢についてです。
中学生の時の友人が
「僕のおばあちゃんの夢は、紙芝居式らしい
一枚一枚めくられるような静止画がしばらくたつと、
パッと次の静止画に代わるらしいと話していて、
それから、皆がどんな夢を見るのか興味を持つようになった。」
とのこと。
テレビで、
”夢を自由に見ることが出来る人がいる”
という特集をやっていて、専門家の方にいわせると、
「練習をすれば誰でも出来るようになる」
という。
なんでも、夢の中でこれが夢だと気が付いたときがチャンスで、
その時にまず空を飛んでみるといいらしいとのこと。
”空を飛ぶ”というのが一番やりやすいミッションで、
訓練して空が自由に飛べるようになると、
いずれ夢の中で好きなことが出来るようになるという。
いつかやってみたいと思っていたら、チャンスが訪れた。
夢の中でトイレを探している自分。
「あ、これよく見るやつだ。夢だ!」
と気が付いたそうです。
悩んだけれど好奇心に負けて飛んでみると、
とんでもない低空飛行だったが、
一応飛ぶことは出来たそうです。
それから何度か同じ夢を見て、
少し高く飛べるようになったということで、
今はわくわくしながら今日も眠りについています。
というお話でした。
夢を見ていてこれ夢だなと気が付くことって時にあります。
私もチャンスがあれば夢で飛んでみたいなと思っています。