1か月前の新聞に
「しまね小中学生新聞コンクール入賞作品」
の作文が掲載されていた。
「明日を創造リハビリテーション技術科」
という題の新聞でリハビリのPT、OT、STについて
イラストも交えて、きれいにまとめてあった。
江津中学校の生徒さんで、
江津済生会病院を見学をしたときに、
インタビューをしたことについても書いてあった。
「患者さんを不安にさせないために
どのような心がけをされていますか?」
「この仕事に必要な気持ちは何ですか?」
と質問をした記事が掲載されていた。
専門職は、技術の向上に目が向きがちだが、
当然のことながら患者さんに対しての接遇のこと、
思いやりももって接することの重要性を再認識させられた。
私が中学生の頃はリハビリのことは知らなかったが、
最近は専門学校学校も増えて、セラピストも増えてきている。
小中学生が憧れるようなセラピストになりたいと思う。