先日、母が「車が動かなくなった」と言うので、
見てみました。
エンジン警告灯が点灯しているのでボンネットを開けると、
バッテリーの上に普段あるはずのない、
「よく熟した柿」が置いてあり、エンジンとエアフィルターを繋ぐ
プラグの線が、動物に噛み千切られたような状態になっていました。
すぐにディーラーに連絡して応急処置をしてもらいましたが、
ディーラーの方の話によるとおそらく小動物が車の下から入って、
プラグを噛み千切り、柿を置いていったものとのことでした。
冬の時期になると同様の事例が多くあるそうで、
インターネットでも同じような記事が沢山ありました。
なんでも小動物が暖を取るために入り込んでいるようです。
我が家ではその対策として、
動物が近づくと光るライトを設置しています。
今度は、私の車が同じように狙われえるかも知れないと思い、
定期的にボンネットを確認して注意しています。
車の運転前に車をたたくことも有効だそうです。
皆さんも定期的にボンネットを確認することをお勧めします。