春ごろから安倍首相の周辺で森友学園、
加計学園の問題が騒がれだし、
「忖度」
という言葉も流行語となった。
情報が錯そうし、私たちも、
どの情報が正しいのか判断をしづらい状況にある。
とても残念だが、
安倍首相も首相の立場でありながら
軽率だった気はする。
昨年のアメリカ大統領選の時も
私達には理解できない情報がたくさん出てきていた。
「事実は小説より奇なり」
という諺があるが、本当に不思議で
理解できないことが多くなってきた。
民進党の前原代表が、
民進党を分裂させてしまったが、
以前代表だった時には、
偽メール問題で代表の座を失ったことがある。
いったい何が本当なのか...
私たちも、溢れかえる情報に惑わされることがないよう、
個々が、ぶれない常識をもって判断していかなければならない。