2か月間の看護職員実習指導者養成講習会を終えて復帰した。
病棟が忙しかった中、2か月間も
研修へ参加させて頂いたことに感謝している。
この学びを活かしていきたいと考えている。
大学の先生からコミニュケーション、
教育論いろいろな方向から講義を受け、
グループワークをおこない講義の内容を理解し、
次につなげ、講義をすすめる。
例えば、クリップを配られ、
クリップを見つめてクリップになったつもりでポエムを書きなさい。
私は考えを見いだせないまま眠気とたたかい、
寝てしまった。
また、
「私は〇〇に見えて〇〇なんです。」
と〇〇をうめて、グループで発表した。
講習の中で講師の先生は、指導とは、
「ドラえもんのポケットに入れたものを
ひとつひとつ出していくものだ」
とも表現された。
最終的に実習指導案を作成する。
グループワークを行ってとても良いものが出来て、
この度受けた講義がすべてつながったと思った。
今後、実習生の受入れの際には、
学んだものをすべてを出して指導したいと思う。