平成29年8月28日に担当していた利用者さんが施設入所をされました。
入院中の病院でも在宅でも色々あった利用者さんだったので
施設での生活が上手くいくように願掛けの意味を込めて
その朝に近所の海まで歩いて行きました。
その海まで歩いて行くことを機に朝の散歩が始まりました。
最初は海までの散歩だったのですが、砂浜を走るようになり、
今では3キロのランニングが毎朝の日課になりました。
この日課を始めて1年間は、何時に起きて走ったが良いのか、
色々と試してみました。
その結果4時半に起きて、食洗器の食器を棚に入れたり、
お茶を沸かして子供たちの水筒に入れるなどの
ちょっとした手伝いをしてから走るのが、
わが家にとってベストだと分かりました。
それから今日まで、ほぼ毎日平日は3Km、
休日は10kmのランニングをすることで
体重が93キロから68キロまで落ちました。
今では暇さえあれば走るようになり
今年10月には一か月トータルで271km走りました。
走るようになって分かったことは、
「走る際に履く、靴はケチってはいけない」
ということ。
やはり高い靴は膝への負担も少なく、
文字通り飛ぶように走ることができます。
ランニングを習慣化する為には無理してでも
少し値の張るランニングシューズを買うことをお勧めします。
リバンドしないように注意してこれからも無理のないように
ランニングを続けて体重を維持していきたいです。