前回のスピーチでは
「視野を広く持って、在宅生活につながるリハビリを行いたい」
と目標を発表したので、その現状報告をしたい。
理学療法士になって2年目の今では先輩の作業療法士と
一緒に自宅訪問をペアでさせてもらう機会も増え、
時々は1人での訪問もするようになってきた。
その経験により少しづつ患者個々の在宅生活を
意識できるようになってきた。
また自分の気持ちにも少し余裕がでてきたのか
患者さんの性格なども考慮しながら
リハビリ訓練を行えるようになってきたように思う。
歩行補助具や自宅改修で先輩にアドバイスを求めることが時々ある。
来年で理学療法士3年目に突入するので
「自分も少しづつアドバイスを求められるような療法士になっていきたい」
と新たな目標を掲げたい。